
『あなたもパターンにはまりますか?』
法科大学院適性試験の得点力はこの本のパターンに慣れても上がっていかない。なぜか。適性試験がパターン慣れでは対応できないような出題をしてくるからだ。たしかに、予備校の10回模試などで問題を解けば解くほど、一時的には模試の成績はアップする。しかし、それはその模試の出題自体がパターンにはまっているからに過ぎない。本試験で高得点をとるには、結局試験場で頭をフル回転させられるように、現場思考力を鍛えるしかない。そのためには、「ならばの解釈」などがお薦めだ。掲載された問題の全てが駄目だとは言わないが、この問題集をやっただけで適性試験に臨んでしまうと、きっと泣きをみるだろう、私のように。