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資格取得の為の書籍集
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お受験するかしないか決断できる本

『極論を、さも一般論のように語るバカさ加減』
冒頭から、「お正月は必ず和服で、祖父の代から付き合いのある高級料亭のおせち料理を……」と、絵に描いたような上流家庭の様子を描写し、てっきり「……という家庭が多数という噂がまことしやかに語られているが、実際は努力次第で合否が決まる」と、その“上流信仰バカ”っぷりを大笑いするというオチが付いているのかな? と思いきや、本書のアタマからお尻まで、やれ「祖父の代から校友会」だとか、やれ「玉川高島屋でどうのこうの」などと、愚にもつかない“家柄論”を真顔で語っている始末。まったく役に立たない愚本ですね。小学校受験に付きまとう、悪しき噂を補強するだけで、まったく実りが無いし、まったく実用性もありません。この本の内容が正しいのであれば、コネなし・カネは人並み程度・地方出身・学歴はMARCH・妻の実家は都内だがブルーカラー……という私(男親です)の愚息が都内の、いわゆる「お坊ちゃん校」に合格をいただいた、という説明がつきませんよね? 後続のお受験志望パパ・ママたち! こんなバカ本に惑わされずに、確固とした信念を持ってチャレンジしてください。

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