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資格取得の為の書籍集
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中学受験で子供と遊ぼう 増補版 (日経ビジネス人文庫 グリーン た 5-1)

『長男受験のその後』
初版は2000年ということで、本文そのものは一部時代を感じさせるものとなっている。

例えば6年生の時期に塾変更や学校見学等々の部分は「ドタバタ受験もの」としては
興味深いものの、中学受験が広く知られ、親の準備についても5年生までに
文化祭や運動会見学などがかなり一般化している昨今では、
そりゃ慌てすぎじゃないの?という印象を受ける

さらに2000年当時の親の世代ということで偏差値への理解がなかったらしいところも
そうである。現在の受験生の親は30代後半から40代前半ぐらいが想定されると思うが
いわゆる共通一次世代であり、偏差値のど真ん中で競争してきた世代である
子どもの受験は自分の大学受験の偏差値と照らし合わしている親も多いと思う
(実際は母集団が違うので単純比較はできない)

そういう立場からするとさすがの良著もちょっと時代がなぁ・・という気がする
しかも結果的にいきなり受けた首都圏統一模試で偏差値67、武蔵中学合格、東大文T合格と聞くと、なあんだ元々優秀な子供じゃないかという気にもさせられる。

ただし文章が放送作家だけあって巧妙なんですよね
文庫本ということもあり、安くて手軽。
あとがきで追記されてますし、
読んで損はないし、むしろ読んでおくべき本の1冊であることは間違いないです

お子さんが文Tということであれば、こどもの当時の感想とかも追記あとがきに
加えられたらよかったのに・・とは思います

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