
『U.S.CPAを取り巻く現実』
本書は、米国公認会計士合格を目指す本ではなく、資格を取ってからの仕事(特に日本人US CPAに求められる仕事)について、他の本より詳細に記述している。甘い言葉ばかり書いた専門学校の書籍よりは、ずっと現実的で、その現実はなかなか厳しくもあり、チャレンジングである。
英語がちょっとできるから、あるいは、会計がちょっとできるからといって、この資格を取得できたとしても、おそらく厳しい現実に出くわすであろう。この本を読んでから、「US CPA受験をするか否か」、「何年後に受験するか」、また「それまでの間何を勉強するか」、「どんな職務経験をつむべきか」「修士はいつ取ろうか」など、じっくり考えるのには、いい本である。
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