
『悪問だらけだ』
河合塾の教育理念がよく現れた一冊。
個人的には、大手予備校3校の代ゼミ、河合、駿台の中では河合が一番良いと思う。
まあ、それは置いといて。
この本は大学入試問題の、悪問と良門を取り上げた本である。
悪問とは「重箱の隅をつつく」ような知識に偏った問題。
良問とは「論理的思考能力」を問う問題。
わが早稲田大学を中心にして、私大は悪問率が高い。
出題形式が客観式中心と言うのも影響していますが。
悪問増加に業を煮やした河合塾は、慶応大学に質問状を送りつけたりしてます。
やりますね、河合塾。こういうの大事だと思います。